新しい農業を
身近にする
ライフスタイルの多様化、農業を格納する
カクノウ株式会社
ビジョン
私たちの使命は
農業に対する先入観を
変えることです
農地や農業経験がないと、農業ができない…
私たちは室内でも農業ができるように、ちょっと変わった家具を開発しています。
身近にある椅子や机のデザインを農業に寄せる…家具+農業をテーマにライフスタイルの多様化領域を広げていきます。
農業や農機具を住空間に格納したい…
という想いを社名にしています。
水と電気さえあれば農地を使わない簡単農業も実現しながら農業未経験の方でも気軽に楽しめる野菜づくりができます。
私たちは
サービス
ちょっと変わった農業を
身近なプロダクトと混ぜて
世界中にお届けします
未来の農業
将来の農業を担う、子供たち…
もっと身近で家族と一緒に気軽に農業が楽しめる環境をつくりたい。
そんな想いでプロダクト開発をしています。
農業環境と合わせて「学ぶ」と「快適」を提供できる、「PCデスク+農業装置」を開発しました。
野菜を育てる光合成促進LEDはヒトの目にも優しく、パソコンやノートに書いた文字も鮮明に認識できるように高輝度LED(紫外線ゼロ)を採用しております。部屋全体を明るくするだけでなく、使用者の気持ちも前向きにします。
さらにヒトの呼気から発生するCO₂も目の前の野菜が光合成による固定化(削減)してくれるので部屋の中が森林浴のような居心地の良い場所へとリノベーションできます。
カーボンニュートラルな農業
農業装置を置くだけで、コミュニケーションが育まれる場所にしたい。
居心地の良い空間。
それはカラフルな野菜で彩る空間だけではなく、空間そのものの「 質 」をアップデートし続けます。
CO₂削減効果だけでなく、室内空間の癒し効果として「 緑視率 」も追求できます。
「 緑視率 」とは、人の視界に占める緑の割合のこと。国土交通省の調査によると、緑視率が高まるほど安らぎを感じる人が多くなることがまとめられています。緑視率は公共施設や中心市街地などといった街づくりに活用されてきた指標ですが、近年はオフィス環境整備の一環として注目されています。緑視率の割合(%)は、緑の部分の面積÷視界の面積という式で求めることができ、緑の面積には、樹木や草花、芝生、壁面緑化なども含まれます。
集中力を高めるには10〜15%の緑視率が良いと言われています。
そして農業装置を置くだけで空間中のCO₂を削減し、CO₂濃度も薄くすることができます。
1,000~2,000ppm/時間のスピードで育てる野菜にCO₂を吸収させることができる農業装置となる為、必然的に居心地も良くなるのです。
カーボンニュートラルを社会実装させる取り組みとしても、ちょうど良いライフスタイルにできると捉えています。
KAKUNOU の農業装置を選ぶ理由
食のトレンドを追求した
今までとは異なる
野菜づくりを推奨する
国内で流通する野菜は、サイズや品種規格が決められたものばかりです。
もっとバリエーション豊かな野菜づくりもできます。計画通りに野菜のサイズ感やプレミアムな野菜を生産できる農業装置です。食味追及した希少性のある葉野菜や高機能な野菜だって簡単に誰でもつくれる農業装置です。
誰がやっても同じように美味しい野菜づくりができる、そんな農業装置を開発しました。
数字で見る KAKUNOU
8
original Product
2
人の小さな会社
3
つの事業領域
500
万円の資本金
業界
装置開発だけではない
農業貢献できるサービス
私たちは、農業装置を開発するだけでなく野菜づくりにも特別なこだわりを持った会社です。
美味しい野菜探しをするだけで15年以上の時間を費やし、400種類以上の野菜生産に携わっています。
試行錯誤を繰り返しながらも最終的に選び抜かれた野菜の種を農業装置を購入して頂いたお客様にも提供します。
それだけでなく栽培技術継承を農業装置設置のタイミングで同時に行います。
短時間で栽培技術継承できるようにマニュアル整備もしています。
キャリア
私たちは、革新的な才能を持つ人材を募集しています。
ちょっと変わった家具をつくりたいというデザイナーを募集しています。
私達は室内農業技術を活用して人々の健康だけでなくライフスタイルにも貢献します。農業人口減少による食料自給率減少など自宅やオフィスの空きスペースで特殊照明と栄養を含む水を循環させる水耕栽培技術があれば、どんな場所でも農産物を作ることは簡単です 。この栽培技術の普及を企業だけでなく個人の生活まで浸透できればより良い社会に変わると考えております。更に栽培過程で生じる植物の成長について観察写真情報を共有することで、遠隔地に住む想いを寄せるヒトとのコミュニケーションが室内農業装置で簡単にできるようになります。
水と電気だけで野菜をつくることができるので「無農薬・安心・安全」が伴う高品質野菜が誰でも簡単にどこでも農業が展開できます。
農業装置自体は1㎡の本棚程度の大きさなので置くだけで良く、メンテナンスフリー構造かつ農作業が軽減される(一週間に1時間/回の作業)のでライフスタイルにも馴染みます。- カクノウ株式会社、農業装置、アグリテック- KAKUNOU WORKS